1. |
HappyBirthdayこの日に
07:36
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おぎゃああの産声と
ともに始まった君の世界
別れのはじまり
出会いの始まり
さあいこう
君を知るための旅へ
思い出せるかな
初めて震わせた空気
初めて君の声を聴いた人
初めて君の声が届いた日を
思い出せるかな
初めて地面に触れた日を
身を任せられる
母なる大地に抱かれた日を
思い出せるかな
自分の足で立った日、歩いた日
何度も転んださ
でも君はまた立ち上がった
繰り返してきた、繰り返しになれた
当たり前になった、また新しい出会い繰り返し
紡いで来た糸が、網目となって
あなたを支えて来た、だからあなたはそこに立てる
Happy Birthdayのこの日に
出会いを思いだそう
あつまあったみんなに
ありがとうを伝えよう
思い出せるかな
調子に乗って上がりすぎたブランコ
止まらないと怖くなった日
落っこちてしまっても
君は一人じゃなかった
君にかけられた大丈夫の言葉
思い出せるかな
初めていやだと言った日
あなたの正義が生まれた日
寂しさの始まり善悪の別れ
でも幸せを知るために
必要なこと
繰り返してきた、繰り返しになれた
当たり前になったらまた新しい出会い
紡いで来た糸が、網目となって
あなたを支えて来た、だからあなたはそこに立てる
Happy Birthdayのこの日に
出会いを思いだそう
あつまあったみんなに
ありがとうを伝えよう
思い出せるかな
初めて恋をした日
忘れていた心が
飛び出しそうになった日
見えるあなただけが
あなたじゃないと知った日
閉じこもってた部屋に
日の光がさしたあの日
Happy Birthdayのこの日に
出会いを思いだそう
あつまあったみんなに
ありがとうを伝えよう
Happybirthdayの言葉に
あたりまえの意味を思い出そう
ありふれた日常に
あまりふれてなかったありがとうを
おぎゃああの産声と
ともに始まった君の世界
さあ続けよう
君を知るための旅を
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2. |
どこにも向かう必要はないさ
04:56
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しがみついていた雲を離れて
あの青い空に浮いている
浮き輪も必要ないようで
浮世浮かれしてるみたい
どこかへ向かう必要もないさ
住み慣れた場所を離れて
住み着くのを恐れてた
だれも追ってくる人もおらず
浮世ばなれしたつもりだった?
どこにも向かう必要もないさ
Just i say
i love you
Just in my head
I love you
それだけでいいんだって
それだけで
今朝日に透ける植物の呼吸
輝く模様にぼくは夢中
偶然も必然もどちらでもいい
どこにも向かう必要はないさ
さよならまたあいましょう
またもどってしまうかもね
でも今は楽しみましょう
せっかくでもせっかちでもなく
ただあなたが目の前にいるから
どこかに向かう必要もない
Just i say
i love you
Just in my head
I love you
それだけでいいんだって
それだけで
どこかに向かう必要もない
なにかにすがる必要もない
明日に任せる思いすらない
今感じてるのは真実の愛
出会えたことに拍手喝采
未来永劫生命万歳
過去の栄光ですらバイバイ
赤ちゃんみたいにまずハイハイ
どこかに向かう必要もない
今感じてるのは真実の愛
Just i say
i love you
Just in my head
I love you
それだけでいいんだって
それだけで
we’re just here
and seeing how it’s clear
Dancing with the wind
and kissing to the air
Just i say
i love you
Just in my head
I love you
それだけでいいんだって
それだけで
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3. |
ガンギマリジョン
04:06
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ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
Smoke on the water
Highwaystar
欺瞞にまみれThe endな世界
血みどろ淫ら消えんのは後悔
紫煙まみれる危険な遊びどうだい
香りに惚れるの時間の問題
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
Smoke on the water
Highwaystar
自分についた嘘の数だけ
立ち塞がるはハイウェイの障害
ハンパな奴はつてこれやしねえ
ぶっ壊してくマイウェイの後悔
言葉を超えた神秘の世界
だれもこれない君の結界
不可能なんてないんじゃないかい
限界の壁ぶっ飛ばしていけ
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
Smoke on the water
Highwaystar
Look at yourself!
Move up your sail
うかつに手ぇだしゃ火傷するぜ
Fire in the hell
Deeply inhale
スモークオンザウォーター
ハイウェイスター
言葉を超えた神秘の世界
だれもこれない君の結界
不可能なんてないんじゃないかい
限界の壁ぶっ飛ばしていけ
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
ガンギマリジョン
カンカンだリリジョン
Smoke on the water
Highwaystar
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4. |
ままで
08:31
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帰れなくならないよう
度々置いてきた目印
でも地平線まで見渡せた
この道はもうでこぼこだ
もう一度だけだよなんて
もう2度と口にしないで
知ることと思い出すこと
同じことだったはずなのに
訪れた人々の投げ込んだ
石が流れをせき止めている
このまま形が変わってしまうのが
このまま流れも止まってしまうのが
最後だなんて思いたくないから
もう一度だけだよなんて
もう2度と口にしないで
いつだっていつだってそこにいて
意味なんて意味なんて掘らなくて
いやがっていやがっても生きていて
いいんだっていいんだってとも言わないで
今日も私じゃないなんて
もがかなきゃいけないの?
はじめに私の求めた形に
どう合わせてもならないパズル
枠からはみ出したピースを
拾って抱きしめる
曖昧な言葉の
やすりをかけながら
もう一度だけだよ なんて
もう2度と言わないで
もう一度だけだよ なんて
もう2度と言わないで
いつだっていつだってそこにいて
意味なんて意味なんてとため息ついて
いやがっていやがっても生きていて
いいんだっていいんだってとも言わないで
そのままでそのままでそこにいて
きのままできのままでどこ行って
このままでこのままでここにいて
あのままであのままでは嫌で
わがままでわがままでごめんね
きのままできのままで話しかけて
このままでこのままでここにいて
このままでこのままでよかったんだね
あのままであのままでよかったんだね
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5. |
トロトトロのサイコパス
05:53
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溶け始めた未来からsomeone talk to me
繰り返しが飽きた僕は足を滑らせた
溶け始めた未来に
朝に目を覚ますことを
やめて見たあの日から
語り続ける夜は僕を覆い囲み
狂ってるとさえ思わなくなっていた
やおよろずの命たちの言霊にとらわれ
いきばを失った僕はあそこでバスを待った
トロトトロのサイコパス
まさに踊り狂ったネコバスに乗り換え
行き着く先はわからないけれど
怯え続けるのはもうやめた
子供心踊らされた
あの本の中に今僕はいる
僕を見つけてよと語りかけてくるちらかったおもちゃたち
でも本当に欲しいものはありやしない
進む気のない時計の針にとらわれ
朝はもうこないものだと諦めていた
トロトトロのサイコパス
まさに踊り狂ったネコバスに乗り換え
行き着く先はわからないけれど
怯え続けるのはもうやめた
溶け始めた未来からsomeone talk to me
ある日君はバスにふと現れた
トロトトロのサイ
ただその声に耳をすませてみた
今はわかる、あの時見つけたかったのは君
トロトトロのサイコパス
そうさ君といっしょにネコバスに乗り換え
行き着く先はわからないけれど
君とならどこへでも大丈夫さ
ホロホロリと流れた涙
新しいキセキ描いていくよ
喜びも悲しみもわすれ君と手を繋いで今日はおやすみ
夜があけて
日の光が道を照らしてた
終点はハッピーエンド
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6. |
One
06:29
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触れ合った手と手
感じるぬくもり
体温の差というへだたり
なくなることはない
まだ僕は一人だという事
ここにだれもきてくれない
崖がくっついたら 死ぬ必要なんてない
崖がくっついたら 死ぬ必要なんてない
崖をつけようとただもがくのぞくばかり
One inside me
They never be nothing
One inside me
みんなつながろうとしてるのに
すればするほどわかるのは崖の深さばかりだから
お互いの距離はうまらない
崖は決してくっつかない
崖がくっつけば おちることもない
崖がくっつけばいい
崖がくっつけば 死ぬ必要なんてない
崖さえなければいつかはーいいんだってさあと
One inside me
They never be nothing
One inside me
どこにいても一人だから
なにをしても一人だから
ここじゃだめ ここじゃだめ と認めないばかり
みんなつながって 一つになって
そうじゃないと ずっとさみしいままだから
One inside me
They never be nothing
One inside me
One inside me
That all we wanna be
One inside me
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7. |
蝋燭
10:05
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暗闇に浮かばせた
一玉の明かり
遠くまで見渡せなくとも
一人きだと思うには十分だった
ゆらいだ花びらの
かけら照らす老いた顔 語られる生い立ち
最後の息を
ともびし消そうと吹いた
ただいまの闇が私をつつみ
溶け込んでいく輪郭
愛しているよの声を最後に残して
とけていくように
その狭間に
帰っていくように
その狭間に
会いにいくように
その狭間に
生まれてきたように
ゆらいで身を任せて
溶けかけの蝋は
残された身を
残された者に
帰り道を示すため
のはず
溶けきれなかった
私が あるかのようで
終わりたくないと叫ぶ
私が あるかのようで
再び火を灯せる場所まで
手を伸ばそうとしてしまう
醜くも、今の私
とけていくように
その狭間に
帰っていくように
その狭間に
会いにいくように
その狭間に
生まれていくように
ゆらいで身を任せて
今になって
なぜの問い
今になって
はての声
今になって
まだの声
今になって
なぜの問い
今になって
今になって
今になって.....
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8. |
お祈りするくらげたち
03:16
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どこにいるかわからないうちは
どこに流れているのかもわからないから
いろんなものがよってくるけれど
浮くか沈むかわからないから
大きな空の地図は
常に雲が流れてるから
小さな紙の地図は
濡れてだめになってしまうから
月の光の時間は
他の地図には暗すぎるから
弱い弱い僕たちの目は
彼を見つめ続けられないから
あなたのお家に帰るまでは
ねれない夜が添い寝するから
あなたのきれいなその足は
海藻のように歩けないだろうから
お祈りをするくらげたちと
一緒に踊って夜をあかそ
軽くなった手足つないで
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